思い出に残る袴

袴が着られる武道とは


時代劇で見かける袴をはいてない侍

テレビの時代劇などを見ると、袴をはいていない侍もよく出てきます。この袴をはかないスタイルは着流しというスタイルで、侍にとっては普段着のような気楽なスタイルになります。
袴をはいた侍には真面目なイメージを備えており、宮仕えなどをする正式な武士に似合う服装で、一方浪人者で自由気ままなキャラクターなら着流しで、といった描写がされているように思われます。
また、着流しにはちょっと遊び人風で、粋でいなせといったイメージもあります。殺陣のシーンでも着流しの侍は流麗な殺陣が似合います。
一方江戸時代を描いた時代劇の定番キャラクターといえる存在として、奉行所に勤める城町廻り同心がありますが、彼らも袴ははかずに、着流しに羽織のみをつけたスタイルが一般的です。実際に彼らはこのようなスタイルであったといわれています。
これは「御成先御免」の着流しといわれており、将軍の御成先でもこの服装で構わないという、彼らのみに許された特権であったといわれています。

袴が着られる武道とは

袴が着られる武道 みなさんは袴といえば、どんなイメージがあるでしょうか。成人式ですか?それとも卒業式でしょうか?
この記事では以外と知られていない、袴を着用できる武道についてご説明していきます。
まずはじめに、武道といえば、いろいろありますよね。弓道に柔道、剣道に合気道などです。一般的に武道では和装を着用することがほとんどですが、この中で唯一の例外は、柔道です。柔道の場合はみなさんも御存知のとおり、柔道着というボトムはズボンタイプのものを着用します。
また、和装のできる武道がかっこいいという話は、よく趣味や部活選びで聞かれますが実際はどうなのでしょうか。たとえば、剣道では胴や垂れなどの防具によってほとんど隠れてしまうので、和装の楽しみも味わいたい方にはあまり向いていません。
しかし一方の、合気道や杖道などは比較的、安価なお値段ではじめられるため、趣味としても入りやすいのではないでしょうか。
また最近では剣道や弓道も、初心者のうちは竹刀や練習用の弓を貸してくれたりすることもあるのですこしずつ万人向けの趣味にも広がりつつあるようですね。
涼やかに袴をキメて、今年は新しい趣味をはじめてみませんか?