思い出に残る袴

お正月に袴を着ることについて


袴を購入ではなくレンタルするメリット

女性の卒業式において主流となっている袴ですが、購入するのではなくレンタルするという選択肢もあります。
卒業式は一生の記念に残るものだけに、袴選びは絶対に妥協しないことが大切ですが、レンタルを利用することのメリットとしてまず挙げられるのが、価格の安さです。
購入の場合、予算の都合から妥協を強いられるケースも少なくありませんが、レンタルであれば購入では手が出しにくい上質な袴でも、無理なく選択肢に入れることができます。
また、近年では実店舗だけでなくインターネットを利用してのレンタルも可能ですが、豊富なデザインの中から理想のものを選べる点も大きなメリットです。
せっかく高いお金を出して袴を購入しても、1回着ただけで箪笥に仕舞いっぱなしになっている人も少なくありません。
着用の機会が多いようであれば購入がお得なケースもありますが、卒業式など目的が限定されている場合は、無駄のないレンタルを利用するのが良い選択です。

男の着物・袴の着付けのポイント

男の着物・袴の着付けのポイント 男性の着物や袴の着付けは、それほど難しくありません。
どんどん着てみることで着慣れてくると、それらしく見えてきます。
男性の着付けのポイントは、衿を首筋に、背中の腰板を背筋にぴったり合わせることです。
着物でも袴でも一番避けたい着崩れを防ぐことが出来ます。
男物の袴は土台となる帯をさらにしっかりと締め、固めて着付けします。
注意したいのは角帯の上端を1cmほど見えるように前紐を当てると見栄えが良くなり、前裾を足の甲すれすれくらいに合わせればとてもバランスが良くなります。
また、紐は脇部分で上に折り返して反対の紐の上に重ねるようにすると、袴の紐が緩んだりずり上がったりするのを防ぐことが出来るので、ぜひ押さえたいポイントです。
紐については、正絹製の袋帯で見栄えを優先する他、剣道などの稽古着としての使用時には木綿素材となりますので、逆に帯の上端を見えないくらい程度に合わせると良いでしょう。
用途に合わせてさまざまな着方がありますので、自分に合ったものを選びましょう。